僕とサブローちゃんが統計の本になりました!

アップルウォッチと僕3[漫画日記]

アップルウォッチと僕3[漫画日記]
そういえば僕はガジェット好きだったよ…
アップルウォッチと僕3[漫画日記]文字盤2
なんに使うんだよ系

漫画の例では強調色が冴えない青ですが、好きな色を設定できます。

文字盤、いわゆるフェイスも漫画にあるようなギュウギュウ詰め込むタイプばかりではなく芸術的なものや癒し系、クロノグラフやメカっぽいもの、「何に使うんだよ」みたいなものまで、いろいろあって楽しいです。

→のようなソーラー系は、意味もなく入れてしまいます。でも「雰囲気モノ」のようなソーラーダイヤルもよく見ると4隅に4つのアプリを入れられるので、ちゃんと便利に使えたりします。

アップルウォッチと僕3[漫画日記]文字盤
シンプル系

太陽の運行とかね。「そりゃそうでしょう」と言うしかないんですが、なんか嬉しくて。

地味ながら気に入っているのが、時刻に合ったロンドン、ニューヨーク、パリなどの風景ムービーが流れるフェイスです。現地時間であるような錯覚を受けますが、そうするといつも夜景ってことになってしまうので自分の時間に合わせた、あくまで雰囲気ムービーなのでいい感じです。選べるのはマック湖、ニューヨーク、パリ、ロンドン、上海、香港の6箇所。

上海と香港は位置的にも概念的にも近いような気がするんだけど。日本人はアップルのいい顧客のはずなのに東京がないのが不思議。誰が見ても「こりゃトーキョーだ!」って風景がないからかな。

フェイスは他にもいっぱいあります。(本家フェイスリスト

思わぬ縁で腕時計嫌いな僕が毎日着けるようになったアップルウォッチですが、今ではすっかり生活の一部になっています。いつでも手許に計算機があるとか、メモリ機能のあるタイマーとか、同時に幾つも設定できるアラームとか、とても便利です。今日を含めて5日分が出る天気予報も、意外と助かります。

siriも思ったより使えます。わざわざノートを開いて調べるのは面倒でも、腕に向かって「5インチって何センチ?」とか聞けば教えてくれるのは助かります。

当初気になっていたカユさも、布っぽい糸を編んだ柔らかく伸縮性のあるベルトなので時々ずらしたりして適応しています。

ずっとアップルウォッチは信者が買ってアップルに忠誠を誓うためにある酔狂グッズだと思っていましたが、実用的でした。偏見持ってすみませんでした。

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