PS4なのでトロフィーシステムがある。どの程度の人がどこまで到達したか%でわかるので興味深い。ヌルゲーなのにクリアした人が少ない場合は飽きたのかもしれないし、逆に泣きながらクリアしたような難所の到達率が予想より高ければ、自分は下手なのかも、と、やや凹む。
トロフィーの設定に規則はないので、気になるところが抜けていたりする。ホロウナイトは例えばトロフィーが少ないので、誰がどこで挫けたか、イマイチわかりにくい。
対してワンダは、第1の巨像から最後の16まで、律儀に トロフィーがあるので、どの程度のプレイヤーがどこまで進んだか、よくわかる。ただ、やはり数字なので、全体としてどうなっているか、全行程のうちで難所はどこか、などは見えづらい。そこでグラフにしてもらったのが下図。
上のグラフがクリア率、下が直前をクリアした人が次を倒した割合。従って、凹んでいる谷に見えるところは難しいと解釈して良さそうだ。
で、結果は?予想と全然違った。自分が苦手なのが5の翼竜、9の間欠泉、10の砂虫、11のたいまつ、13の浮き袋さんだが、中でも10が大嫌い。ゼルダ以来流鏑馬下手くそで、矢が当たらなくて当たらなくて何度も哀れなアグロを巻き込んで流砂にすいこまれた。でも、なんということだ。世界中のワンダは、そこあまり大変じゃなかったようだ。おかしいなあ。
他の人たちが苦しんだらしいのが3の腕輪ロボ、7のビリビリうなぎ、12のビリビリうみうし(?)、ラスト16の大魔神。3は確かに突然手順が増えて面倒になるからわかる。落ちるとかなり心折れるし。後の3体は何だろう。ビリビリが嫌われるのかな。大魔神もいかずちみたいの打ってくるもんね。
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