僕とサブローちゃんが統計の本になりました!

ホロウナイト漫画:心の叫び

ホロウナイトの主人公は喋れないのか喋らないのか、一切口をききません。思ってもいないセリフをペラペラ喋ってプレイヤー置いてけぼりゲームは嫌いなので、寡黙でいいんです。

街のじーちゃんやクイレルさんのように喋らない自分を暖かく受け入れてくれるひともいるんだし。とはいえ、時には言い返したいこともあります。

そう、ホーネットと初めて立ち会う時。

「それ以上近づかないでちょうだい。下草に身を隠しながらわたしのあとをつけてきたでしょう。」

思いませんでしたか?

「はあ?下草に隠れた覚えもないし、そもそも隠れられません。オープンワールドですが最初のうちはスキルの制限によって行けるところが限られているので、行ける範囲を探索していただけです。そちらこそ、針と糸で自由にあちこち行けるのに、いちいち僕の行く先々に現れて怪しいですよね。」

と、僕は思いました。思えばこの時はかなり手加減されていたし、後々崩落した洞穴から助け出してくれたり、ずっとお世話になるのですけどね。ちょっと思いました。インネンでは?と。

ホロウナイト3コマ:心の叫び
いきなり「ズロッシハリエモ!」とか言われましてもね

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