神の家は本編をやり込んだ人のためのエンドコンテンツなので、高難易度上等どころか高難易度が売りになっています。
それぞれ手こずったボスを休憩1回挟んだ10連戦で倒さなければなりません。それでやっと1セットです。出てくるボスも、連戦だから易しくなっているかと期待したらむしろ本編よりもHPが増えていたり、環境が変わって難しくなっています。
例えばノスクのお立ち台、エゴイムシ(別記事『反射神経マイナスからのエゴイ虫退治 』)で助けられた壁が無かったりします。やはり、あのような安全地帯は「抜け穴を見つけたった」というよりはチームチェリーの慈悲によって許されていた救済措置だったようです。
で、ロコツに条件が変わるのがこいつです。ウームー。ルリエンを守る監視塔の騎士連中が鬼すぎてチョロいイメージしかなかったのですが、攻撃が通りません。なぜだー!倒したはずなのにー!
そうでした。本編ではクイレルの兄貴が斬り付けてシオシオになったところを楽々攻撃してやっつけたのでした。神の家では補佐はなし。逃げ回っているうちに雑魚のクラゲを攻撃して、カウンターで来る爆弾が大クラゲに当たるように誘導するのが答えとわかりましたが、壁がない、台がないどころの話ではなく難易度の落差が激しいです。
やり込んだ人向けですからね…。ここは「難しすぎるよバーカ」ではなく「パネーッス!」と喜び悶えるのが正しいユーザーの態度なんでしょう。多分。
関連記事
頼れる兄貴・クイレルさん(考察とイラスト)
それからのクイレルさん (ホロウナイト漫画)
コメント