その日、僕はある手がかりを求めてデルヴに潜ったのでした。手がかりって、すぐ出てくれればいいけど、なかなか出ないとイライラしてくるんですよね。その時僕は既に3回外して長期戦の予感が濃厚に漂っていました…。(注:漫画の中でリードって書いちゃってあるのは手がかりのことです)
そ、そうか!ひ弱なデルヴのボスを奪い合うんじゃなくて、みんなで共有すれば血眼になってレスポンを見張らなくてもいいし、取り漏らしがないように必死で攻撃したりしなくていいんですね。なんて柔軟かつ平和な解決方法でしょう!
せっかくグループになったので、待っている間もバンド組んでみたり、猛然と掃除してみたりと楽しく過ごせました。孤独で辛いと思い込んでいた手がかり集めに新たな光が差した、そんな日でした。これからは僕も積極的に手がかり狙いグループを結成していきたいと思います!せっかくなので関連する英語表現を書いておくことにします。
手がかりグループ関連英文集
●手がかり狙いっすか? > lead?
簡単でいいんです!これだけでおk!通じなければ looking for the lead?かなあ?でも通じなかったことはないです。これが英文か?とか言っちゃイヤン。
相手が否定したら、
●あ、すんません。 > ok, never mind.
と言って引き下がります。
相手が肯定したら、何も言わずにグループ招待しても察してもらえると思いますが、一言かけるとより親切です。
●(キル判定を漏らす心配がないように)グループ組もう > Let’s group up (so none of us miss a kill)
自分に手がかりが出たら
●やった、手がかり出た! > hey, i got the lead!
と宣言し、
●幸運を!グループ組んでくれてありがとう > good luck! tyfg
残った人も早く手がかりが出るようにお祈りしてからグループを離脱するといいかな。
他の人に手がかりが出たら
●おめでとう!またね! > grats! see you around!
のように祝福し、相手が立ち去りやすくしてあげるといいと思います。
全員が出るまでつきあいたい場合は手がかり出た宣言の後に
●全員出るまで帰りまてん! > i won’t leave till all of us get the lead!
とか言いましょう。all of youと迷うところですが、usの方が連帯感が出ていいような気がします。どちらでも意図は伝わるはずです。
スパイじゃあるまいし、ネイティブに擬態する必要はありません。通じればいいじゃないですか。スラングなどを多用して「こなれた」感じを出し過ぎると擬態に成功してしまい、相手もくだけた英語長文で返してきたりしてドツボにはまったりします。もちろん、姿が見えないので手加減なしの英語で会話できるか試してみたい、というなら話は別です。
そうでなければ「外国人だな?」って思われるくらいがお互いのためになるような気がします。だいたい、こっちが相手の言語に合わせているんです。ネイティブじゃないことは恥でもなんでもありません。逆の立場で考えてみましょう。「コンニチーハー」とか言ってくる人がいたとして、「日本語下手!バカじゃね?」とか思いませんよね。僕なら日本語勉強してるんだなーって感心するし、極力簡明な表現で返そうと努めると思います。恐れずコミュニケーションしようではありませんか!
そして手がかりグループの風習が広まるといいな〜。
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