僕とサブローちゃんが統計の本になりました!

執着の果て[ホロウナイト漫画]

執着の果て[ホロウナイト漫画]

女王の庭の片隅で初めて愛の鍵を見つけた時は、

「ラッキー!やっと見つけた!」

としか思わなかったのですが、何周もするうちに

「なぜこれがここに?」
「このひとは誰?」

などと気になるようになり、自分なりに考えた結論がこれです。虚無勢が実際にどのように活動するのかという疑問に対する重要なヒントだと思うのです。汚染を払うために現れた正義の味方というような単純なものではない、ということを思い知らされます。

狩りの書によれば収集者は”Trapped in the tower of love” 愛の塔に閉じ込められていると書かれているので、この貴族が事の重大さに気付いて何とかアレを閉じ込めて鍵を持ったまま逃げてきて力尽きた、とも考えられるのですが、起きたこと全体としてはあまり変わらないのではないでしょうか。アレが物理的な鍵を超えられないとも思えないし、この方が怖いのでこのように想像しています。

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