僕とサブローちゃんが統計の本になりました!

Yonder:地図なし縛りのマゾプレイ[漫画]

戦闘のないオープンワールドアドベンチャー、Yonder。クリア後もちょっとした隙間時間に石を拾ったり農場をまわったりして息抜きしている。相変わらず迷って遠回りしてしまったり、迷いすぎて別のことを始めてしまったりするが、それも含めてYonder!こういう不便さを楽しむものなんだと納得して楽しんでいた。だって地図がないんだし、自作の地図は雑すぎて解読不能だし…。そしたら、

地図があった。

がーん。いや〜、ミニマップあるし、変だなーとは思ったんだよね。プレイ中、何度も迷ってはオプションを開いたりクエスト画面を確認したり、全てのキーを押してみたりしたけど、ない。なのに、あった。十字キーの下だった。全部試したつもりだったけど、試してなかったんだな…全キー試した!とか叫んでた自分を時間を遡って蹴飛ばしたい。

そして、この地図がまたきれいで親切だったりする。マウスオーバーするとクエストの内容もわかるし、地域ごとの幸福度や幸福度アップのための各項目の進捗具合も一目でわかる。インベントリーとかクエスト画面に地図キーの案内があればよかったのに…。だいたい、これ隠しコマンドか何か?

あまりにもおかしいので新しいデータでやり直してみたら、ちゃんと教えてくれていた。最初の洞窟を出た時に。コンパスの話をしていたから十字キーを見た瞬間「ああ、十字キー上ですね、わかってます」と、ろくに読んでなかったよゴメンナサイ。

ただ、これ1回きり?だよね?ちょっと不親切かな〜。まあ、自分自身が地図なしでもクリアできるという生き証人なわけだし、いいんだけどね。持ち物とか工作画面にR1・L1でタブ切り替えとか出てるんだから、地図のキーも書いておくといいと思う。そんな間抜けはあまりいないんだろうな。

それから、末長く遊ぶプレイヤーにとっては基礎材料を得るための各種工場や施設を地図で目標設定することが多いと思うんだけど、なめし革工場以外は地名だけで施設の内容が出ないのが困る。そのうちスプリングムーア=製材所、みたいに記憶していくから大した問題ではないけど、今後のパッチで改善してもらいたい点ではある。

これだけでは恥を自慢するだけの記事になってしまうので、セージストーンの早見図を載せておく。地域ごとの植生を把握していればゲートに生えている木で行き先がわかるんだろうけど、僕には無理だった。数種類ある緑色の木の区別がつかないし、冬っぽいゲートが2つのうち、どちらが震え平原でどちらがヌミノ山頂か確信がもてず、常に間違って地団駄を踏んでいた。早く書けばよかったんだよ、この図を。クリア後に書いてどーすんだ。まあ、このゲームはクリア後が長いってことで…。

Yonderセージストーンマップ
Yonderセージストーン行き先マップ

ところで前の記事で強調していた粘土は最初の地域にいる草キツネを飼うと産出してくれることがわかった。こうして大量に必要な材料は生産するといいようだ。地図を得てますます快適になり、今は最後の石橋を架けるために粘土生産をがんばっている。それが済んだらにゃんこ探しかな〜。

Yonder:地図なし縛りのマゾプレイ[漫画]
思い込みって恥ずかしいですねえ…

コメント