連邦住まい[Fallout漫画日記]

おかげさまで、見苦しく右往左往してお騒がせした仕事がほぼ終わりました。2月は短いというだけでも悪魔なのに今年に限って最終日が土日になっており、「2月末」という納期は当初考えていた28日ではなく26日であり、2日も短かかったという罠がありました。パニックになっている時気づかなくて本当によかったです。

先週書いたように、ゲームで得た経験を駆使して乗り越えましたが、この長期に渡るオーバーワーク状態が「可能であった」ということを前例としてはいけないように思います。詰め込めばここまでできる、という前提で今後仕事を受けると、いつかポッキリいきそうです。

さて、スケジュールに追われている間は仕事が気になって楽しめなかったゲームですが、終わってしまえば元どおり。また楽しいのでほっとしています。自分の中の何かが「大人」になってしまってゲームが楽しめない体になってしまったのかと心配でしたから。

１ヶ月弱、ずっと走り続けだったような気持ちなので、突然止まると落ち着きません。自分だけ異次元にでも行っていたような気がします。もともとコロナ自粛もあって引きこもっているので日に日に浮世離れが加速しているのですが、用事ができたのをいい機会に久しぶりの外出です。

そこでは、驚くべき光景が僕を待ち受けていました。

スカイリムのように雪山がない！とかホロウナイトのように汚染されてない！などと驚くことは無いのにFalloutだけ現実に影響をもたらすのは一応現代だから？