僕とサブローちゃんが統計の本になりました!

Fallout4漫画日記2:修復範囲

何度も投げ出しては、時間が経って最初からやり直すの繰り返し。最初といえばキャラメイク。洋ゲーのキャラメイクといえば、おっさん。Fallout4ももちろん例外ではなく、疲れたおっさんからのスタートです。ここからいかに自分が許容できる範囲に修正していくかが最初のチャレンジです。

ドラゴンエイジやスカイリムで慣れているつもりでしたが、全てのキャラメーカーが同じ仕組みではないので、やっぱり悶え苦しみ、時には噴き出しながらの作業となります。

まずデフォルトではたくさんの傷やらシミやらが満載なので、それを除去していきます。ポイントとなる傷の1つくらいなら却って愛着が湧くかもしれませんが、あんまりデコボコなのをゲームの中でまで見たくないですからね。日本語版の声は若いので渋ジジイには合わない、というのもあります。

逆に英語音声だと声がかなり低くて渋いので若造だと違和感があります。日本のゲームは子供や十代の主人公が多いので、日本語版の音声は日本のユーザーのそうした傾向に合わせて若くて好感度の高い声を当てたようで思慮深いと感じました。

NPCは多くの場合において「この人が日本語を話したらこんな感じになりそう」と感じさせる絶妙なキャスティング+声優さんの演技力なので、なおさらです。

見落としやすいのが首です。首もいじれるってことに気づきにくいです。顔はツルツルなのに、なぜか加齢臭がすると感じたら首を疑ってみてください。

Fallout4漫画日記2:修復範囲
こんなのが自分じゃイラつくだろー!

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