旅は道連れ世は情け。出先で知らない人と組むグループって、どうしてこうワクワクするのでしょう。しかし相手のことを全く知らないがゆえの悩みもまたあります。
なんかね、最近悟ったことがあるんです。それは、相手の気持ちをあれこれ察しようとしても
僕の予想はたいてい間違っている
ということです。これまでは野良でグループになると勝手に
「この人はこうしたいんだろう!」
などと決めつけた挙げ句、自分のしたいことを我慢して「奉仕した気になって」しまっていました。でも僕の予想は間違ってるのですよね。そもそもグループに入りたいって行ってきたのは向こうなんだし、と開き直り、自分がやりたいことを言ってみた結果がこれです。
たまたま今回はいい結果だっただけかもしれませんが、過去に僕が「奉仕した」つもりの人たちも本当はそんなこと望んでいなかったのかもなー、とか考えてしまいます。とにかく初対面の人とは以心伝心できなくて当然なので、これからも相談しようと思います!
今回使った英語
●合流していい?グループに入ってもいい?
→ May I join?
合流したい人は自分からは他の人のグループには飛び込めないので、当然声をかけるしかありません。逆に自分が招待したい場合は
●グループに入らない?
→ Let’s group up!
一言言うならこれくらいですが、レベリング周回、いつかの手がかりグループ(手がかり同盟)のように意図が明確な場合は無言でグループ招待する人が多いかな。
●いいよ!
→ Sure!
もちろん、っていうニュアンスもあって便利な言葉です。短いし。断る場合は、まあ〜、気づかないフリかな…断ったことないけど。いいよ!って言っても自動的にはグループになりませんので、招待するのを忘れずに!誰とは言いませんが忘れた人物がいたので言うのですがね…
●全ツボ漁るけど、いいかな?
→ We check every urn… Hope you don’t mind it.
●いいよ!
→ Not at all!
Do you mind~?系に対する定番の返しはこれ。
「いや、気にする」って場合は… どうだろ。Oh, OK, then, have a nice day. とでも言って抜けるかなあ?まあ、僕の場合はこう言われて断るわけがないので想像しづらいですが。Do you mind~?に対して学校で習った通りにYes, I doとやるとケンカ売ってる感じになるらしいので注意。
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