僕とサブローちゃんが統計の本になりました!

はじめての攻城戦[ESO漫画日記]

1回壁を修理して65てん…戦況によって多少は増減するみたいだけど、障壁獲得まであと何万点かな…でも頑張るのです。一人前のヒーラーになるために。まあその、スキルが揃えばそれでいいわけではなく、スキルは使いこなしてナンボ。それには何をおいても練習です。でも先立つものがなくてはね。

見知らぬ人に誘われるままグループに入って突撃してみると、大勢でわーわーやって楽しかったのです。思えば陣地を取ったり取られたり、っていうのはバトルフィールド(というFPS)時代に毎日やっていたことで、肌に馴染んだ下着のような居心地の良さや、温もりに似た懐かしささえ覚えました。

ESOでは、ごく初期にたまたま帝都で何度か続けて追い剥ぎに遭ったため「PVP=個人戦」という印象を強く持っていましたが、一方のシロディールは団体戦!陽気です!戦争は数が物を言う世界ですもんね。僕みたいのでも頭数としてそこにいることに意義があるのです!多分。

あとから見ると本部にも破城槌置いてあるんですが、気づいていなかったので目の前にバーン!と出てきた時は感激しました。そういえば僕は中世ヲタだったことがあってですね…。あっ、城門を叩いていると、足元に黒いシミが広がって…熱した油です!絵本で見たそのままです!感動しました。

初めての攻城でわけがわからないままわーわー味方について行っただけでしたが、気づけば障壁がアンロックできるまでに同盟スキルが上がっています。さすがに壁修理と実戦では実入りが違いすぎました。

僕はこの時運よくグループに誘ってもらえましたが、待っているだけでは思うように遊べませんので、シロディールに入ったらゾーンチャットにlfgとタイプしてみると(looking for a groupの略)欠員があるグループが誘ってくれることがあります。無反応でも凹まず、しばらくしてからまた試すとか、人がいそうな違うサーバーに移動するとアッサリ見つかったりします。

ギルドに入ることでも誘い合ってシロディールに出る機会が増えそうです。僕自身、最近入ったギルドでシロディールや帝都へのグループを募集してくれる先輩がいるので嬉々として参加しています。やってみれば楽しいし、少しでもグループに貢献できるようになりたいのでPvP装備も作りました。まだまだ見知らぬ世界がいっぱいのESOでありました。

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