宝箱での失敗（前記事『毒を喰らわば』参照）から深く反省し、僕は臆病になりました。そう、大好きなアレを我慢するほどに…
※１ 本人が空けたツボや樽は空っぽだとわかる表示になる。つまり、既に探った場所が一目でわかるようにとの親切設計だった！
※２ 従って他人がツボや樽を空にしてもわからない。誰も取っていないわけでは必ずしもなく、自分にはわかりようがないというだけだった
つまり、宝箱と重い袋以外のもの：樽、箱、ツボ、リュック、バスケットその他は各自のインスタンスというべきパラレルワールド上に存在していて、他人の干渉を受けないということですね。わかりにくい！
でも嬉しい！デルヴは食材が出る樽や箱がいっぱいだし、ノルド遺跡ならレシピやモチーフが出る骨壺（倫理的に漁っていいのかは置いといて…）、ドワーフ遺跡ならスタイル素材やモチーフが出る細かいツボがひしめきあっています。これらを目の端に、ずーっと我慢してきた僕ですから！
なんだったんでしょう、長い長い我慢の日々は。変だと思ったんですよね。考えてみれば一度も目の前でツボが空になったことないんですから。そこで気づくだろう？いやー、気づきませんでした。これからは心置きなく樽や箱やツボやリュックや…とにかくいろいろです！探ります！ヒャッハー！
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