僕とサブローちゃんが統計の本になりました!

食卓のジレンマに終止符・自家精米でもちもちご飯[漫画日記]

全く別の環境で育った同士が一緒に暮らす共同生活には、とかく摩擦が付き物です。家事の当番・分担なども軋轢を生みがちですが、それはまだ話し合いによって解決し得るものです。

その点、食の好みは、どうでしょう。おかずは、まだいいんです。別々のおかずを食べればよかったり、苦手な物を抜いたりすることができます。でも、主食で意見が対立したら?

ゲームと関係ないんですが、僕とサブローちゃんにとって一大事件だったので、聞いてください。

食卓のジレンマに終止符・自家精米でもちもちご飯[漫画日記]

小さめのコーヒーメーカー程度の大きさの精米機があるってことにも驚きましたが、よく考えると合理的です。だって、精米したてが美味しいのに、何キロも一度に精米しても無駄ですよね。精米しちゃったお米はどんどん劣化していくんですから。1回の炊飯分だけ精米できれば、それが一番いいはずなんです。

精米の程度を細かく設定できるので、ピカピカの銀シャリから、さらに磨いたり、反対に健康志向な3分づきにしたりと、好みに合わせて選べます。できるだけ胚芽を落としたくないので一番ゆるい3分から試してみると、胚芽は大体残って、皮が削れる感じになりました。炊くと非常に香ばしく、食べると味がとても濃くて美味しいです。しゃもじでよそっても、丼物にしても潰れない弾力を持った力強いご飯なのでサブローちゃんには硬いかと思いましたが、サブローちゃんにとっては「柔らかい」ということで気に入ってくれたので、これで固定となりました。

僕もサブローちゃんも美味しく感じるご飯があったなんて!ありがとう、ライスロン!(アフィでもステマでもありません)

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