僕とサブローちゃんが統計の本になりました!

4次元チェスト・応用篇[Outward漫画日記]

最終版楽しいですね!とりあえず英雄王国でのメインクエストが完了しました。汚染地域が各地にあったり、各種病気が導入されていたりしますが、ストーリー進行上必須の戦闘は難易度が下がって以前よりユーザーフレンドリーになっていると感じました。特に最後の戦いは味方が強化されていて以前と比べると格段にラクです。

さて、ユーザーフレンドリーといえば待望の「どこでもチェスト」です。

4次元チェスト・応用篇[Outward漫画日記]漫画
人は低きに流れるものですから…

どこで開けても同じ内容のチェスト。普通のゲームでは当たり前ですが、Outwardもこの不思議な4次元の恩恵を受けられるようになりました。以前も書きましたが、これは不便さを楽しむOutwardの美学には反するものだと思うのですが、長所短所を考慮した結果、長所が大きく上回るので採用したということでした。ただの原理主義ではなく、ユーザー体験を真剣に考えてくれているんだな、と好感を強く覚えました。

そして、漫画に書いたようにゲストとして訪れているホストの世界で物入れを開けると、自分の世界の自分の物入れにアクセスします。便利です。オンラインプレイで金塊を強奪して逃げる、というような悪質なプレイも予防できます。

一緒にプレイする相手がいなくてもゲームパッドがあれば同じようなことはできます。ただ、パッドを使用すると高確率で全レシピが消えるという問題があって、それが解消されているかは不明です。

「どこでもチェスト」はメインクエストを終えて各地に家を持つようになると真価を発揮します。モンスーンでの決戦後、資産を移すのが大変でしたが、すぐに家を買って箱を開ければそこには全財産!貰った鎧も即収納。ラクです。もう戻れません。今後のカルデラ、アンティーク高原、アリーナ巡りも比べ物にならないほどラクになることでしょう。

ところでさっき気づいたんですが、早期予約特典だったパールバードのペットが追加されています!初期からのファンの特典だと思って見ることさえあきらめていました。走ると羽を開いてついてくるし、シーンが変わるとクルリンとまわったり、止まるとトリらしく首を背中に突っ込んで眠ったり、可愛いヤツです。

ついでにライト・メンダーとペスト・ドクターをやっつけると、それぞれペットが貰えるようになっています。ちっこいゴールデン・スペクターは真上に花火を打ち上げるので賑やかでいいし、ちっこいソード・ダンサーもちょこまかしていて憎めません。フルサイズのは大嫌いなんですが。

ちびパールバード

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