コズワース…武器や防具の改造みたいな主人公の自発的な行動で「大喜び」してしまうとは、なんというチョロいやつ…。でもかわいいですよね。
ウルフギャングに「銃を下ろせ」と言っただけでガツンと反感買うけど。
そう、言動に気をつけていないと、主人であろうと彼の批判の目に晒されます。返して言えば、上品かつ良心的な行動を心がけ、改造のクールダウンが2日なので拠点に帰るたびに改造していれば、自然に好感度が上がっていきます。
改造は漫画の中の僕のように毎回モジュールを作成する必要はなく、一度作ったものを脱着するだけでいいです。いつも使っている銃のサイレンサーとかベヨネッタのような分かりやすいモジュールを携行して出先でも着脱できるようにすると間違って売却してしまうミスを防げます。
防具も同様です。僕は防具のモジュールがどうも把握できずにすぐ売ってしまうので拠点でパワーアーマーの塗り替えで上げます。サンクチュアリを出て左手に湖沿いにずーっと行くとあるゴミ処理場の建物で拾える雑誌Hot Rodderの塗りが経費がかからず性能もよく（全パーツ塗ってAgility1up）把握しやすいのでオススメです。
ゴミ処理場は最初期にヌカランチャーとその弾が１つだけ拾えるので厳しいところをゴリ押す時に重宝します。軍用の電気回路やフュージョンコアまであるので、コンコードに行く前にお参りしておきましょう。その前にアバナシーさんに会っておき、足を伸ばしてパワーアーマーを拾ってオリビアまで済ませると序盤が楽になります。
脱線しました。コズワースに戻りましょう。人助けを好むのでミニッツメンのクエストでも上がりますが、バグ情報（別記事・Fallout4で出会ったバグと対処法）で書いたようにミニッツメンの無限クエは突然枯れる危険があるので、他の上げにくいコンパニオンのために、ここでの濫用は避けておいた方がいいと思います。
会話の相手の意に添うような返しをすることでも上がります。無意識に失礼なことを言ってしまって自分でも困っている人の訓練にいいんじゃないでしょうか。そういう人は例えばアバナシーさんが農業のつらさを語っている時に「ホント重労働っすよね」と返すことがなぜ評価されるか分からないように思うので。
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