僕とサブローちゃんが統計の本になりました!

スカイリム漫画日記・ファルカスさん

ファルカスさん。そう、同胞団にいるヴィルカス・ファルカス兄弟の片っ方です。

普通にやっていると最初に顔を合わせるのはアエラさんが新入りである僕を「案内してやれ」と呼びつける時ですが、その時に「トロい」というような事を言うのですよね。

でもそんな感じしません。目の周り黒くてなんか怖そうだし。

強いて言えば「お前、新入り、俺、新入り信じない」という「インディアン嘘つかない」みたいな喋り方でしょうか。でも、仲間に入るとすぐに好意を示してくれるし、いいやつなんですよね。最初の使命で僕がヘマやって閉じ込められてしまった時も

「なにやってんだ、ボンクラ!」

くらい言われるの覚悟してたのに、何も言わずに助けてくれた上で、

「大丈夫か、怖がらせてしまったんじゃないといいんだが」

とか、え?いいやつ。

それからしばらく一緒にいて、やっぱり僕がヘマやって逃げたんですよ。一目散に逃げたもんだから、ついファルカスさんを置いてきちゃった。恐る恐る戻ると、敵は討ち倒されていたけど、ファルカスさんも深手を追ってしゃがんでいる。罪悪感に苛まれながらも慌ててヒールしたんです。

スカイリム漫画日記・ファルカスさん

最初怒られました。なんか魔法は胡散臭いものと思っておいでの様子。同胞団にもドゥーマーダンマーの魔法使いいるんですけどね。リーダーの座を狙ってるやつが。でも受け入れようと受け入れまいと魔法は効くので怪我が治ります。でも、魔法と気分がよくなったこととの因果関係がわかっていない感じです。

ああ、これか。トロい、とは。

ちょっと納得です。でも和んだのでヨシ!

同胞団の最後のクエスト「死者の栄光」でイスグラモルの墓に行くと突然「クモが怖い」とか言い出したり、面白い人です。何気にアエラさんと二人きりにしてくれたのか?と思ったのですが、別にどうということもなかったし謎です。他のダンジョンではクモ普通に殴ってたような気が。

コメント