僕とサブローちゃんが統計の本になりました!

スカイリム始めました:漫画日記

先週書いた通り、コロナの脅威がダラダラと続くものとして自らの自由意志によって外出しない生活を楽しく続けるべく長時間遊べるゲームとして名高いスカイリムを今さらですが始めました。

ベセスダのゲームはクセが強いと言われるし、何かと「ベセスダだから推して知るべし」みたいな空気も漂っていて敬遠してきたのです。社会人としてハマりすぎるのも怖かったのですが、コロナ警戒中ならそれはむしろ歓迎すべきこと。飛び込みました。

目を覚ますと幼なじみの女の子やお姫様が話しかけてくるヤワなゲームと違い、目が覚めるとそこには三つ編みのムサいおっさんが!ボエ!しかも何やら小汚い!それもそのはず、なんか僕たち囚人で、これから処刑されるっぽいのです。三つ編みに突っ込んでる場合じゃねー!割とすぐにこの世界は大体いつも小汚いと判明する。中世だもんね。リアルぅ…

しかし、オープニングのムービーかと思ったら、あれ?見渡せるじゃん。逃げよう。あれ、逃げられない?あああっ、手を拘束されていて何もできない。そりゃそうだ!

はい、見事に引き込まれました。楽しいです。これは長々と遊べそうです。↓の漫画は、あたかもけなしているみたいに見えるかもしれませんが、これでも褒めています。要するに、強烈な世界観で圧倒してくる、ということです。

そして、自由。とても自由です。これまで遊んできたゲームがオートマ車なら、マニュアル車になった感じ。自分の成長やシナリオ進行はもちろん、態度も自分次第です。漠然と正義の味方の善人であることを求められるゲーム上の暗黙の了解に対するアンチテーゼでしょうか、かなりの悪党になることも可能です。

プレイヤーの行動を型にはめる職業を選ぶ必要もありません。生き方も、いつでも気が変われば方向転換できます。本当に自由です。 

キャラメークは、ふざけて大袈裟に描いていますが、頑張れば割とまともな顔も多分作れますから!大丈夫です!でも衝撃を受けたのは本当です。ああ、ビックリした。

まずは好調なスタートということで、次回に続きます!

スカイリム始めました:漫画日記

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