僕とサブローちゃんが統計の本になりました!

分業制マシナリウム[漫画]

サブロー大先生のおかげで五目並べを突破して数週間ぶりに先に進みはじめたマシナリウム。丁寧に描かれたレトロな機械の街を歩きまわるだけでも楽しいし、独特のノリも想定内と想定外の絶妙なボーダーラインにあって飽きない。

セール中に買ったせいか驚くほど安かったが、ヒントを見ないで頑張っているのもあり、年末から休み休みながら結構長い間遊んでいることになる。そろそろ終わりが見えてきたが、お買い得だったと思う。

操作にちょっと癖があるが、それも慣れてきた。特定の場所にポインタがスナップするのは、関係ないところを虚しく探さないように、という親切設計だとわかってきた。

作業系の操作、ここのボタンを押して、あっちで電源入れて、また戻ってボタン押して、というような、そういうのは得意だけど、パズルは正直苦手だ。そもそもルールが理解できないことが多い。

このゲームは文字を排除することでローカライズが最低限で済むユニバーサルデザインなので、ルールは記号やサンプルで示されるか、察することを期待される。そして僕は察しが悪いようで、パズルなのか作業なのか操作パネルなのかさえわからないこともしばしば。

ならパズルゲーム買うなよ、って感じだが、そういう時はサブローちゃんにパス。点と点を結んで指定された図形を描く、とか、なんか頭にモヤがかかってくるんだよー!が、一方で、迷路をぽちぽち弾撃ちながら敵をやっつける懐かしゲーみたいのになると、俄然張り切る。一人ではこのゲーム絶対終わるまい…。

頭を使うパズル担当のサブローちゃんと作業+アクション担当の僕…。もしかして面倒なことを…いや、きっと気のせいだ。

分業制マシナリウム・漫画日記

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