僕とサブローちゃんが統計の本になりました!

ディアブロ3漫画日記:ふんどしおじさんのペット談義2

ダルシムとして生きることを決意したその日から正体が気になって仕方がないゾンビドッグですが、シナリオが進むに連れて何とも言えない既視感を覚えるようになってきたのです。クーレを復活させるあたりで、下水道に入ると、なんかいるじゃないですか。

敵として出会うあいつらは黒っぽい上に動きが速くて細部が見えづらいのですがシルエットに見覚えがあるような、ないような。出会うたびに観察を続けていると、トゲのついた首輪をモチーフにしたような首まわりの葉っぱが特徴的なので、やはり自爆テロ犬人間はゾンビドッグと同じ術で動いているのではないかととの疑念が確信に変わったのは、名前。

そう、あいつらの名前は「呪われた者」とか「裏切られた者。」どう考えても恐ろしい呪いをかけられた人たちです。くわばらくわばら。ふんどしおじさん、「呪ってやる!」とか言ってますもんね。堂々と、はい。

死者の、あるいは殺した(!)相手の首をすげ替えてゾンビとして使うとか、なんと恐ろしい。普通のゲームなら、絶対退治される側です。ででででも、あくまで我らが主人公のウィッチドクターは高潔なお人柄。のはず。使役されているのは、きっと悪事を働いた人たちなんですよ、そうじゃなきゃ困ります。世直しのために働くことが彼らの贖罪になっている、と思い込むことにします。でもリフトにまで出てくるのはやめてほしいかな。

ディアブロ3漫画日記:ふんどしおじさんのペット談義2

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