僕とサブローちゃんが統計の本になりました!

サブローさんせん[ESO漫画日記]

前回までのあらすじ:いつまで経っても弱っちい僕はサブローちゃんにすがりつき、断腸の思いで600円出してESOに引き摺り込むことに成功した。→『助っ人現る!』

サブローさんせん[ESO漫画日記]漫画

僕から見れば大差なくても本人にとっては大問題なのでしょう。多分。僕もキャラメイクの方法わからなくて、すぐ始めたかったためにランダムで適当に作った初代の寄り目がずっとキツかったから、わかります。チュートリアルを何回もやってチュートリアルだけプロ並の手際で処理できるようになりましたが、履歴書には書けない特技です。

同盟も EP→AD→DCと変わりました。DCといえば最近ダガーフォール(TES2)で訪れたイリアック湾が舞台。ESOを始めたばかりの頃とは違ってダガーフォール、ウェイレスト、センチネルと言われるとピンと来るようになっているので楽しさもひとしおです。

DCのゾーンクエストは進行不能バグが結構あるし、クエスト間にサブクエストに見えるものを挟んだりと繋ぎが悪いのですが、そこは煮湯を飲んだ僕が一緒にやれば安心です。話も盛り上がるリベンスパイヤーが入っていて面白いし、脆いところもあって人間らしい王様も好きです。結局は全同盟やるので順番だけの話ですが。

僕が始めた時はESOの生き字引き・にゃんこ先生が手取り足取り教えてくれたので自然にメインクエスト、ゾーンクエストと進んで行けましたが、案内役が僕ではね…。ほとんど忘れています。いや、スッキリ忘れていればまだマシで、中途半端な前世の記憶が邪魔をしたりします。そこで僕も同じ同盟で新キャラを作り、一緒にクエストすることにしました。

孤独なメインクエストもパラレルワールドで同時進行しながら「どっち行けばいいんだろう?」「こいつ悪者じゃね?」などと楽しめます。ゾーンクエストは同じ場所にいるので一緒に戦闘もでき、クエストによってはグループになっていると分業もできたりします。

この漫画は火曜日に描いたので、仕事が暇でガシガシやった僕は、にゃんこ先生からの経験値アップの特性がついた鎧セットの恩恵もあって既にレベル50を超え、サブローちゃんも40間近。まさかここまで来てやり直しはないことを祈っています。ないよね?ね?

コメント