かわいい幼虫さん。姿がかわいい。声がかわいい。あの声もTeam Cherryのスタッフの一人である立派な成人男性が出しているのかと思うと一周まわってかわいい。つい見つけると嬉しくて即ビンを割って救出していましたが、ふと思いついて夢の釘を当ててみると…
英語なら …Home…
日本語なら …家…
まあもちろん間違いじゃありません。でも、意味からすると、
「家、それは遠くにあって思うもの」
などと達観しているわけでもなく、
「ああ、こんなところに閉じ込められちゃった。おうちに帰りたいよぅ」
と嘆いているわけですから、
「おうち…」
としてほしかったなあ。細かいことですが。「うち」で変換すると「家」とも出るので、ネット上の砕けた書き込みでよく「家じゃそれは普通」のように「うち」と読ませたい「家」を散見しますが、わかりにくいので平仮名がいいと思います。
幼虫さん地図無しではビンを割るまで分からないと思っていた偽物も夢の釘を当てれば何もないので※、馬脚を現します。「キヒヒヒ」とか出たらチビりそうだったので、無言でよかったです…。
※追記:ニセモノにも夢がありました。キヒヒよりチビりました。お詫びして訂正します。詳細は別記事『夢の釘で夢拾い(5)ニセモノの夢 』で。
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