僕とサブローちゃんが統計の本になりました!

スカイリム漫画日記・序盤の心強い助っ人:ふんどしおじさん

先週触れたように(スカイリムプレイ中つい言ってしまうことランキング[漫画])冒険に出ると瞬く間に荷物がいっぱいになってしまいます。家を買うに至るまでの序盤が特に顕著にキツイです。なにしろ積載量の底上げができないうちに、それでも容赦無くドラゴン連中が骨や鱗を押し付けてくるからです。拾わなきゃいいんですけどね、拾わなきゃ。

スカイリムの世界では街にいても決して安全ではなく、外の世界から吸血鬼や泥棒、狂信者などいろいろな悪党が襲ってくるじゃないですか。衛兵ばかりか名前のついた住民さえもあっさり殺されてしまったりして命のはかなさを学ばせてくれます。

ところで街の序盤の貧しいうちは死人の荷物を貰いますよね。特に序盤の拠点ホワイトランでは入り口に鍛冶屋さんがいてすぐ買い取ってくれますし。命を張って街のために倒れた衛兵の装備を目の前で剥いでも問題なく買い取ってくれてありがたいんですが、いいのかな。

こうした遺体は、忙しく冒険しているうちに、ふと掃除が入ったのか片付けられています。問題は、たまに絶対に片付けられない遺体があることです。中盤以降になると服までは剥がないことが多いですが、序盤にうっかりふんどし一丁にしてしまった遺体が残ると最悪です。

後に引き摺って目立たないところに隠すことができると知りましたが、当時は知りません。見かけるたびに良心の呵責に苛まれて目を逸らしていました。ミラーク信者の服が珍しいからと、つい全身剥いでしまったことを深く後悔しました。

そして今、僕の罪は堀の底に沈んでいるかというと、実は今もそこにあります。正確には、以前より位置が微調整されたかもしれません。

スカイリム漫画日記・序盤の心強い助っ人:ふんどしおじさん

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