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  • あの変な武器について[ドラゴンエイジ:インクイジション]

    追加コンテンツ「招かれざる客」のスパでのシーン。ハムを散らかして、仲間といたずらするセラが持っている変な物体がありますよね。ほら、あの棒にバナナをつけたようなもの。あれは何なのか、ずっと気になっていたのですが、ふとしたことから自作できる武器だとわかったので作り方を書いておきます。

    材 料

    この世界にある3つの敵要塞(獅子の地、ウェスタンアプローチ、クレストウッド)の正面玄関を攻撃して突破した時にその場所に落ちる「悲しき破片」という謎の素材があります。これを3つ集めます。

    その場で気付かなかったり拾うことを失念していても、大丈夫。後から行ってもひっそりそこで待っていてくれているので回収しましょう。

    設計図

    一番のネックは、ここです。この設計図がないと上記の素材が何になるのかヒントもないまま、有徳の平原の片隅にさりげなく落ちています。外見はこんな感じ。

    あの変な武器について[ドラゴンエイジ:インクイジション]設計図の場所
    どう見てもドラゴンか何かの落とし物で触りたくない感じ

    近づくと「調べる」と出るのでそれほど「隠されている」わけではないですが、遠目に見るとドラゴンのフンみたいな物体ですからね。臭そうですが、これを回収します。

    落ちている位置は文章で説明するよりも地図でズバリの位置を載せておきます。要塞に渡るために補修が必要な橋を目標にするとわかりやすいです。

    あの変な武器について[ドラゴンエイジ:インクイジション]設計図の地図上の場所
    設計図を含む臭い物体の位置。マップは有徳の平原

     制 作

    通常の武器制作と違い、キャンプや拠点にある素材提出テーブルで行います。上記の設計図と素材が揃っていれば「悲しき武器」という選択肢が出るので、これを選んで実行すると完成です。

    あの変な武器について[ドラゴンエイジ:インクイジション]戦闘中
    実際に装備しての戦闘での勇姿。とてもバナナです

    僕が両手武器にスキルを全振りしているせいもありますが、お世辞にも強い武器とは言えません。でも、このぞんざいな棒っきれにバナナをつけただけの「武器」でダークスポーンなどのキモい敵を殴る「おしおき感」は格別です。片手スキルを盛って各種の特殊攻撃をバナナでバリバリとキメていく快感もひとしおでしょう。

    弱いとはいえ片手武器なのでいい盾を持って壁役をこなすには問題ありません。いっそ大釜の破片みたいな初期のひどい盾と合わせてバカ路線を極めるのもいいかも。それでも仲間が強いので、ラスボスでさえいけるでしょう。次はこれでとどめをさしてやりたいものです。

    あの変な武器について[ドラゴンエイジ:インクイジション]漫画

  • 両手武器無双!グルグル攻撃最強説3[ドラゴンエイジ:インクイジション]

    前回までのあらすじ:
    長いクールダウンも何のその。押しっぱなしで延々続くグルグル攻撃:戦闘をワンキーゲームにしてしまうワールウィンドの無双っぷりにも一抹の陰り。それは敵をあり得ないほど巻き上げ、吹き飛ばしてしまうこと。しかしそれは破滅への単なる序奏に過ぎなかった。3部作ここに完結!

    いやー、なんかグルーン、と回転した勢いで体がフワッと浮くなーって思ったことはあったんですよ、ええ、たびたび。でもね、足元がよく見えなくなるくらい吹き上がったら、さすがに恐怖を覚えました。でも、でもね、必殺技の最中ですからね。思うじゃないですか、まさか落ちて痛いなんてことはあるまい、と。

    痛かったです、はい、思いっきり。瀕死ですよもう。落下で死亡はしないシステムだからよかったものの、恥ずかしさで倒れそうでした。何も言わないパーティの面々の視線が痛い。

    …それで両手武器は懲りたかというと、やっぱり盾のない背中の見晴らしの良さと鎖の取り寄せ→蹴飛ばしの爽快さがクセになって辞められません。ただ、グルグル濫用はやめました。代わりのスキルとしては、いろいろ探しましたが敵の攻撃を受け流して返す「反撃の構え」がコストもクールダウンも小さく、すごく使えます。地味ながら防御が攻撃になる理想の攻撃なのでタイミングをマスターすると一人でハイドラゴン討伐も可能になるすごい技です。

    ドラゴンエイジ:インクイジション漫画日記グルグル最強3

  • 両手武器無双!グルグル攻撃最強説2[ドラゴンエイジ:インクイジション]

    前回までのあらすじ:
    近接武器で豪快な両手武器を練習するうちに無限に無敵のグルグル攻撃:ワールウィンドにたどりついた僕。吸い込みオプションをつけて雑魚集団を飲み込みながら移動する台風さながら、ハイドラゴンをも吸い込む理不尽さを堪能していたが…!

    そうなんです、すごく吸い込むんですが、たまにすごく吸い出す、というか巻き込んだ挙句吹き飛ばすことがあります。ものすごい勢いで遠くまで飛んでいきます。そこまで台風らしくしなくていいっつーの。

    ヴィクター・ヴランでオーバーキルされたガイコツなんかがぴょーーーーーーーと飛んでいくのは判り易く爽快でいいんですが、この場合の問題は、まだトドメをさしていない敵までぴょーーーーーーーと飛んでいってしまうことが時々あるってことです。

    雑魚なら追い払って終わりでいいんですが、クエスト対象の敵がぴょーーーと巻き上げられて、どうしてもたどりつけない崖の上に着地した時は焦りました。

    ドラゴンエイジ:インクイジション漫画日記・両手武器無双!グルグル攻撃最強説2

  • 両手武器無双!グルグル攻撃最強説[ドラゴンエイジ:インクイジション]

    直感で双剣を選んだ結果、弓に持ち帰るまでパーティのお荷物となり、肩身が狭かった1周目。2周目は魔法使いを選んで忙しくあれこれ操作できる楽しさを知りました。また、集団をまとめて攻撃できる爽快さも。

    そして近接。盾を背負っていると自分が見えないため何とも言えない閉塞感があるので思い切って両手武器にしたら見晴らしがいいし、豪快で楽しいです。遠くのウザい魔法使いをフックで引っぱってドカッと足蹴にすると心から「ざまああぁああ!」と爽快感でいっぱい。そして、まさかの集団攻撃までありました!

    そうです、ワールウィンドです。敵の巨漢タイプがよく使っていて、正直ガードが効かなくてイヤですが永遠に続くわけでもないので終わりを待って殴るだけのおバカ技、と、思っていました。間違ってました。押しっぱなしにすると割と永遠です。しかもその状態で移動できるので雑魚集団Aを掃討したらBへ、とか、ポンチながらも使えるスキルではありませんか!しかも吸い込みオプションをつけると逃げる敵をも吸い込んでどんどん処理します。

    ハイ・ドラゴンが呼ぶ雑魚がうざいですが、ドラゴンの腹の下でグルグルしていればみんな吸い込んでまとめて攻撃しちゃいます。欠点は、まあその、敵がやっているのを、見た自分の感想を思い出せばわかるようにアホっぽいのですが、アホな技で倒すのは敵に対する最大の侮辱であるかもしれません。

    両手武器無双!グルグル攻撃最強説[ドラゴンエイジ:インクイジション]漫画

  • 青春のハーディングルート・ドラゴンエイジ:インクイジション

    自キャラをドワーフおっさんにして、「やっぱり同種族の女の子が可愛く見えるよね!」をテーマに、主要キャラ以外で♡選択肢が出る斥候ハーディングをスキあらば口説くことにしました。そのたびに庶民的な審問官を標榜するセラの好感度がジリジリ上がるのでお得です。

    恋愛相手でないことは承知の上ですが、ヴァリックだって滅多に会えないドワーフの人妻ビアンカ一筋なんだし、ロールプレイってそういうものですよね。

    青春のハーディングルート・ドラゴンエイジ:インクイジション漫画1

    そうして進めていくと、しかし、微妙な変化が訪れます。まず、いつもちょっかいを出していることに関して意志を確認されます。そして真面目だと答えると、ファーストネームを教えてくれ、さらに一緒に飲もうと誘ってくれます。

    青春のハーディングルート・ドラゴンエイジ:インクイジション漫画2

    隠しロマンスか!と、鼻息も荒く居酒屋の階段を駆け上がること数十回。いません。だって居酒屋の前に立ってますからね。

    青春のハーディングルート・ドラゴンエイジ:インクイジション漫画3

    でも、ダミーを斬りつけていたカサンドラが、入った鍛冶場に既に居てカレンと話し込んでいたこともあるし…。しかし念には念を入れて、城壁から居酒屋に降りるルートで行ってみたり、さらにはカレンのイベントをわざと起こしてリセット効果を狙ったりとジタバタしましたが、結局会えず。

    青春のハーディングルート・ドラゴンエイジ:インクイジション漫画8

    それでも普段の会話もいつもとはちょっとだけ違うのです。お互いに好意があるものの、すれ違ったりして思うように進まない状態。初恋アルアルというか、妙にリアルです。そして少しだけ期待を胸にエンディングを迎えると、恋人なし時と同様、一人寂しく部屋に戻るヤモメ・エンド。まあ、そうだよねー、と、それでも少しだけ仲良くなれたことを喜びつつ『招かれざる客』に進みます。

    青春のハーディングルート・ドラゴンエイジ:インクイジション漫画4

    基本シナリオクリアから2年後が舞台のこのDLCでは、昔の仲間との旧交を温めることができます。DLCコミコミ版で続けてやったため「旧交」と言われてもさっき一緒にラスボス蹴っ飛ばした間柄なのでピンときませんが、リアルタイムでやっていた人は「おー、久しぶり!」と楽しかったことでしょう。

     宮殿のあちこちにいる仲間を探して近況を聞くのは楽しいですが、物入れがあるホームにいるのは斥候チャーター。ヘイブンと、その後はクレストウッドにいた人ですね。ハーディングがいなくてがっかり。歌い手メアリデンは、さりげなくハーディングを題材にした歌を歌っていたりするっていうのに。

    ところがフラグがへし折れたことを少しずつ受け入れていると、ヴィヴィエンヌお姉さまがいきなり切り込んできます。「あの可愛い斥候の娘をあちこち連れ出してやっているんでしょうね?」なぜそれをー!てか一応フラグは破棄されていないのですね。

    このスパのエピソードは、計算高い印象のヴィヴィエンヌが実はおふくろっぽいキャラであり、面倒見がいい面もあるということがよく分かっていいですよね。口出しが多い人ですが、後から文句を言うのではなく先に言ってくれるのもフェアで嫌いじゃありません。ヘイブンで避難が遅れた人を全員助けた時も評価してくれます。逆に他の連中は何とも思わないのかというね…。

    青春のハーディングルート・ドラゴンエイジ:インクイジション漫画5

    それから、いつでも結婚を勧めるカサンドラに話しかけると、相手知らないけど頑張れ、みたいなことを言われます。目の前でいつも口説いていたのに、鈍いなあ。ソラスが相手の時も同様でした。まあソラスの場合は分からなくても無理はありませんが、それでも見抜いていたヴィヴィエンヌの鋭さと好対照で、どちらが政治と社交の「ゲーム」に向いているかは明白ということでしょう。

    青春のハーディングルート・ドラゴンエイジ:インクイジション漫画6

    とにかく、システムの中で審問官とハーディングの間に何かがあるということが認識されていることが確認できたので、またもや少し期待しながら最終エンディングを迎えると、ちゃんと最後の作戦テーブルに来てくれました!思わずガッツポーズ!

     淡い思いが報われた…と、喜んでいるとサブローちゃんがね、「いつもいる」なんて言うんです。水を差すなやー!………他のデータで確認したら、確かにいますね。そうですか。

    青春のハーディングルート・ドラゴンエイジ:インクイジション漫画7

    それでも憎からず思う二人が今後も苦楽を共にしていくわけですから、これから仲良くなっていくかもなー、という希望を残して、爽やかな幕切れとなりました。それにしても2年もあってコレかい、根性なし!

    ガチれば地雷を踏まない限りうまくいく通常の恋愛ルートと違い、期待したりガッカリしたり、やっぱりまた希望を持ったりと、どうなるかわからなくて一番ドキドキしたかもしれません、ハーディングルート。結果がやや上向きなグレーなのも味わい深いです。


  • ドラゴンエイジ:インクイジション「そこにお小遣いのある限り!散策の喜び」

    フィールドの出来が素晴らしいことは以前にも書きました。見た目はもちろんいいし、地域ごとの変化もメリハリがあって飽きないし、資源が見つかる地形的条件が理にかなっていて採取が楽しいし、ちょっとした隅や物陰を作っては、かなりマメに景品を置いてくれているので歩き回るほどに報われます。

    小学生でも飛び降りて遊びそうな段差から落ちても成仏してしまうウィッチャー3で自分はフィールド探索が嫌いなのだと思い込んでいましたが、勘違いだったことが、ドラゴンエイジ:インクイジション(以下DAI)と巡り合って、よくわかりました。ケチだから物を拾うのが大好きだし、何周もしているとクリアを急ぐこともありませんので、ダラダラ歩くのが好きだということが。

    DAIフィールドの多彩な仕込みの一環として、唐突なアスレチック・チャレンジがあります。具体的にはこんなやつです。

    ドラゴンエイジ:インクイジション「そこにお小遣いのある限り!散策の喜び」図版1
    唐突な丸太橋!これは行けるっ!

    苦労して渡ると、しかし、申し訳程度に小銭が置いてあったりすることがほとんどで、あまり大きく報われることはありません。ガッカリでしょうか?いえ、指技が残念な僕は、こんな時には感謝の気持ちでいっぱいになります。

    ドラゴンエイジ:インクイジション「そこにお小遣いのある限り!散策の喜び」図版2
    ご丁寧にヴェイルの炎まで持ってきたけど小銭しかない

    だって、考えてみてください。このような難所に大事なもの、例えばルーンの設計図などを置かれると、楽しいチャレンジが一転して義務となってしまい、落ちるたびに制作チームを呪うことになるのは明らかです。ええ、ゼルダその他でさんざん経験済みなのでわかります。あくまでチャレンジとして自発的に楽しむためのものであって「いつでもやめられる」気楽さが大事なのですよね。それにしても150円かよ…いいんですけどね…

    欠片やセダスの瓶、ハラの像なんかを全部集めようとすると数カ所難しい箇所がありますが、どれも進行上必須ではないのが救いです。

    ドラゴンエイジ:インクイジション「そこにお小遣いのある限り!散策の喜び」漫画

  • 家庭内留学としてのドラゴンエイジ:インクイジション

    10周以上遊んで全職業全種族プレイはもちろんのこと教皇擁立に暗躍し、口説けない相手までも口説き、単独ドラゴンハントや素材収集まで遊び尽くしたようで、いまだに知らないことが起きて驚かされるドラゴンエイジ・インクイジション(以下DAI)。ゼルダのような一本道ゲームでも何度も遊ぶ僕にとっては毎回がアプデ後のようで飽きません。

    戦闘も安全で強いローグ(弓。ダガーは逆にプロ向け)でクールダウン待ち→魔導師でクールダウン管理→近接剣盾で壁→近接大剣で前進防御、と進化して今が一番楽しいです。いつかダガーもできるようになるでしょうか。

    せっかくなので英語字幕にしてみました。すると、意外と聞き取れます。話や用語が頭に入っていることや、声優さん達の話し方に慣れてきたせいもあるでしょうが、1周目とは比べものにならないほど意味が分かることに驚かされます(当社比)。

    「海外の映画やドラマを垂れ流しておけば英語が喋れるようになる!」と言う人がいます。もちろん間違ってはいないでしょう。でも受け身ですからね。効果が出るまでに数ヶ月、下手すれば数年かかります。ボーッとしていたら意味がわからないままだし、つい飽きてゲームやりたくなったり…。そう、そこでゲームです!

    外国に行ってしまえば話せるようになる、とは、真実だと思いますが、なぜでしょう。通じなければ食事にもありつけず電車も乗れずで必死になるので上達も早いということではありませんか。その点、会話によって分岐が大きく分かれるこのゲームは英語教材として最適ではないでしょうか。ヘンテコな答えを返して面倒なことになるとずっと困るので必死になります。「聞き取れるかな?」ではなくドツボがイヤなら「聞くしかない」のです。この必死さは一本道作品や放置しておいても大団円を迎える映画では決して得られないものです。

    そしてゲームの舞台となっている動乱の世では雑多な登場人物が実に雑多な英語を話すので、いろいろな訛りにも慣れてくるのが、普通の英語教材にはない強みだと思います。最初の頃は訛りがキツイと耳が受け入れを拒否してしまうような強い抵抗感がありましたが、そのうち慢性化して緊張しなくなってきます。

    単なる英語教材ではなく「留学」とまで書いたのは、上記リアルな訛りの他、信仰といった日本人にとってはお尻がムズムズして逃げ出したくなるようなデリケートな話題とそのかわし方や、いろいろな人種の人とサシで話す緊張や、日本では遅れているLGBT問題などと継続的に「接する」ことによって、そうした欧米の(カナダの?)社会に飛び込むと受ける洗礼を、少しばかり予習できるようにも感じたからです。

    しかも、聞くだけではありません。何周もしていると、よく聞く表現は口をついて出るようになったりします。「報告があります」「何?」という会話はキャンプで何度も何度も聞かされるし、いつも人から情報を引き出しているので”What is it?”と”I’d like to know more about…”だけはネイティブ並みになってきた気がします。ネイティブだって子供が親の真似をしながら覚えていくのですから、自然なことですよね。

    他に真似できるのは獅子の地で聞かされる「助けてくれー!あの変なモノにされてしまう!」「頼む、出してくれー!」「鍵を壊してくれー!」という囚われた村民の訴えなので使いどころが難しそうですが、重要なのは読むのが追いつかなくなって英語で頭が充満した結果、それが自分の口から出ることに対する抵抗が無くなる、ということではないでしょうか。ゲームをやっているとウザいボスの口真似とか普通にしますよね。それと同じなので「え・英語を話しちゃうよ!」という変な気負いや気恥ずかしさのようなものを感じる前に障害を飛び越えてしまうようです。

    コロナで暇だからとゲームばかりやって気が引けていましたが、思わぬ言い訳効果で、まさに棚ボタ。これからはさらに開き直って堂々と遊び倒せそうです。だって勉強ですからね!ADIは自己投資!これで616円とかお買い得すぎて申し訳なくなってきました。

    開き直った結果家族に「じゃあ何か喋ってみて」と突っ込まれたら?そこで「頼む、出してくれー!」です!外に叩き出されそうですが。

    家庭内留学としてのドラゴンエイジ:インクイジション(漫画)

  • ドラゴンエイジ:インクイジション今日の発見「がんばれコール!」

    コールはその不思議な能力によって、多くの事象の真相が見えるらしく、スパイとして自信満々なアイアン・ブルも見抜けなかったブラックウォールの秘密やソラスの特異さにも気づいています。が、基本的に求められない限り介入しない性質なのでそうした秘密が本人たちの意思に反して暴露されることはありません。

    そのような特技があるためパーティに入れておくと思わぬ解説をしてくれることがあって楽しく、また違った理解が得られます。フェイドから来た彼が変なフェイドに入った時がその最たるものですが、廃墟を見てそこで起きた出来事を、骸を発見してその人物の最後の気持ちを教えてくれたりするのも、この世界における精霊というものの性質を自分の体験として少しずつ消化していくのを助けてくれます。

    何周もしているとコールが反応しそうな場面がわかってくるので、普段のパーティに入れていなくても交代させたりします。クレストウッドの精霊の家もそうです。コールとソラスを連れていくと期待した以上の反応が!頑張っているのにピシャリとやられて凹む様子がかわいいです。この精霊から受けた仕事を完了して報告に行く時も連れていきましょう。二人とも好感度が上がります。

    上記の依頼を受ける時セラがいると好感度が少し下がるのでセコく外しておき、代わりに少し上がるカサンドラを入れたりしますが、コールだけはパーティにいなくても好感度が上下するのですよね。見えないだけで「いる」ということでしょうか。

    ドラゴンエイジ:インクイジション「がんばれコール!」

  • ドラゴンエイジ:インクイジション・これであなたも天文図の王!簡単攻略

    616円で買ったドラゴンエイジ・インクイジション略してDAI。ここに書かなくなったからといって、やめたわけではありません。現在5周目です。いまだに知らないサブクエがあったり、まだ選んでいない分岐があったり、起きるはずの事が起きなかったり、ベタ惚れされてるからと余裕かましていたらサックリ振られたりと、つくづく奥の深いゲームです。なんでウールスリー卿のクエ立ち上がらねーの?ラム肉集めを急いで依頼前に殺戮したせい???

    天文図が苦手でねえ。最初のうちこそ楽しかったけど、だんだん星の数が増えて、ダミーの星まで追加されたりとハードルが上がります。何度も何度もあと少しというところで最初からやり直しになって…。うがー!頭を掻きむしっているとサブローちゃんがポツリと一言「そこからじゃ終わらないよ。」えっ、なぜわかる?

    …今まで生きてきて何度も一筆書きパズルやったけど、始点と終点が一目で分かるこんな法則?があったんですか、そうですか(↓漫画参照)。始点が間違っていたら、どんなに途中で頑張っても無理な運命なのですよね。逆に、開始点が分かっていたら頑張りどころが分かり、いきなり簡単です。

    ドラゴンエイジ:インクイジション簡単天文図攻略・図版
    こんな星だらけの図もラクラク解ける!

    悔しいですが、以降はスラスラ解けるようになり、いつまでも最後の1片が見つからず絨毯爆撃するしかないカケラ探しよりも素早く済むように。サブローちゃんは僕を「一筆書きの王」と呼んでくれますが、全然嬉しくありません…。

    世界のどこかにいるかもしれない、僕のように気づいていない人のDAIライフが楽に、楽しくなるようにと願いを込めてこの記事を書きました。僕のような人がいるに違いない、いてもいいよね、という気持ちがあったことも否定できません。いるよね?いるよね?知らなかったよね?お願いそう言って。 

    ドラゴンエイジ:インクイジション簡単天文図攻略(漫画)


  • ドラゴンエイジ:インクイジション「まだまだ遊べる3周目!背が縮んでヒゲが生えて毛が抜けた」

    616円で買ったドラゴンエイジですが、3周目に突入しました。1周200円ちょっと。ソシャゲなら単発ガチャも引けません。

    1周目が貴族階級の人間の男で、おそらく想定されている一番普通のルートだと感じました。生きやすい。そもそも講和会議に招かれている家柄で、頼めば口をきいてくれる実家は遠くにあって安全だし、普通に頑張り、自然に仲良くなった相手と高校生みたいな微笑ましい恋をして、王道英雄人生を驀進しました。考えてみればド真ん中の王道って最近はあまり無いのでかえって新鮮で楽しかったです。

    2周目は女エルフ。よくあるファンタジー世界だとエルフえばってますが、この世界ではエルフは奴隷か、良くても被差別民。生きづらい、だがそれがいい。舞踏会では持ち時間が少なく、かなりのハードモード。そしてなぜか好感度を増やすこともあまりできず、すぐに時間切れとなり捜索もままなりません。きっつぅ。でもエルフ語やエルフの文化がわかるので、1回目とは違った選択肢を楽しめます。

    恋愛に関しては、失礼のないように振舞っているだけでヤロー連中の食いつきが良すぎてコワイです。顔つきからして違いませんか、この人たち。細かく作り込んであってスゲー!と感心するところなのかもしれませんが、1周目との落差にかなりビビります。対して、女性キャラはこっちが男でも女でも目立った違いはないような。男はこれくらいガツガツいかなきゃダメってことですかね。はあ。

    せっかく2周目なので、1周目で選ばなかった大きな分岐も逆を選んでみます。魔導師じゃなくテンプル騎士団を味方にしてみたり、泉の水を飲んでみたり。泉は「自分が飲む」と決定してもモリガンに突き飛ばされて結局飲めないのかと思っていましたが、ちゃんと飲めるし、その後の展開がだいぶ変わるので、これは1周だけで辞めてはもったいない。もっといろいろと試してみたくなるし、多くの場合において報われます。「そんなこと言わないでお願いしますよ。ね? はい・いいえ」は安心ですが一本道ですもんね。

    3周目は男ドワーフ。多分エルフより差別されているし、犯罪組織の密偵だしで、何も気にせず自由に生きるぜー!と威勢がよかったのも最初のうちだけで、結局は怒られたくなくて無難な回答を選んでしまう自分の小市民っぷりが悲しい。まあね、イキっても中身は同じ小心者だし、感情移入できない人たちや世界では楽しくないってことで…。

    まだまだ試していないことがいっぱいあるし、ここまで来たら一番キツそうなクナリもやらなくちゃ。戦闘は魔導師がいろいろできて楽しいのでクナリ魔導師かな!障壁のかけ方とかAIソラス先生が上手すぎて悲しくなりますが。

    ドラゴンエイジ:インクイジション漫画日記3周目
    なかなか違う人生を生ききれない!

  • ドラゴンエイジ:インクイジション「こんな傑作が616円でいいんかい」



    6年前のゲーム・オブ・ザ・イヤー受賞作なので今さらな名作かもしれませんが、今さら紹介するのは他でもありません。僕は今まで名前も聞いたことがなかったけど、正月セールであまりにも安いので適当に買ってみたら、面白くて度肝を抜かれたからです。僕のようにPS4を買って日が浅く、この大作が未体験の人がいたら、ぜひこの616円(PSストア)というソシャゲなら鼻もかめないようなお年玉価格のうちに体験してもらいたいと思ったからです。

     ドラゴンエイジ・インクイジションは、オープンワールドRPGです。「洋ゲーはちょっと?」「美人がいない?」まあまあまあ、

    616円ならだまされたと思って買ってみてもよくないでしょうか!

    僕は2時間遊べればいいかと思って買いましたが12月中盤から狂ったように遊んで、現在2周目です。ストーリーの分岐が半端ないので、まだまだ知らないことばかりです。

     シリーズ3作目らしいですが、全然やったことなくても、予備知識がなくても問題ありませんでした。知らないなりにも、前作で活躍したんだろうな〜って人たちがいて、いろいろ思い巡らせて楽しめました。飛び込んで、運命に身をまかせて決断を繰り返していくうちに、ちゃんと一人前の英雄になって、いい人生を生きることができます。

    このゲームの何がすごいかというと、話が面白いです。シナリオも練りこんであるし、プレイヤーの決断による話の分岐がダイナミックで、ずっと影響していきます。それから、キャラクター作りも素晴らしい。洋ゲー独特の濃い人たちの中に放り込まれて、

    「この人たちコワイ、帰る!」

    と、最初こそ涙目でしたが、仲間たちの性格づけが実にしっかりしており、人の感情を動かすものを熟知した数々の巧みなイベントを通して 、少しずつ、ですが着実に愛着が湧くようになっています。

    最初キツイいブスと思っていたお姉さまも、中盤からは非の打ち所のない美人に見えてきて我ながら驚きました。たくさんいて覚えきれなかったメンバーも、それぞれの嫌なツボ、喜ぶツボも心得てきて親しさが増す頃にはアメリカのテレビコメディのようなユーモラスなイベントがあったりして、驚きつつも大いに楽しみました。

    それから、大事なことですが、操作が簡単です。戦略とか政治とか細かく考えるのが面倒でも、テキトーにやっていれば、綱渡りのような駆け引きに出たり大胆な罠をかけたりと、すごいことをやっているような気分にして、うまくノセてくれます。

    戦闘も、細かくタクティクス画面で操作すれば緻密な戦いが楽しめますが、面倒ならアクションゲームとして適当にやっていても一番簡単なカジュアルモードなら大丈夫です。

     オープンワールドなのであちこち歩き回りますが、地形や植生が魅力に富んでいて飽きません。いい加減に歩いていても、仕込みの密度が高いので、割といろいろ発見して、

    「俺スゲー!」

    と思い込ませてくれますし、何より退屈しません。

    それから、翻訳が割り切っていて非常にプロいです。洋ゲーにありがちな変な日本語はなく、あくまでも日本人がわかる日本語になっています。顕著なのが教会関連の用語で、外国のプレイヤーなら意味が重たすぎる「教会、教皇、使徒」のような単語を英語版では注意深く避けているのですが、日本語版ではズバリ「教会、教皇、使徒」になっちゃってます。外国人なら違う単語でも「ああ、教皇のことだな」と察せられるでしょうが、日本人にはそもそもピリピリするほど馴染みがないですからね。それくらいでちょうどいいのだと思います。文化ごと翻訳する、というのはこういうことかと感動しました。

    主人公の呼ばれ方も呼ぶ人によっていろいろあるんですが、日本語訳では役職名か「閣下」で統一されています。僕はm’lordと呼ばれてグッと来ましたが、教科書通り「わが殿」などと訳されても今の日本では「戦国武将かよ!」って感じですから、これでいいんでしょう。正確さよりも遊ぶ人の快適さ、うるさくなく自然に流れる日本語を、と考えられているのだと感じ入ります。

    ただ、ひとつだけ問題なのが、会話の選択肢として出てくる「済まない」です。I’m sorryなんですが、謝る局面じゃないのにこれが出てきたら「残念だったね、つらかったね」くらいの、凹んでいる相手の気持ちに寄り添う言葉だと思って選ぶといいです。本当に謝っている時もあったかもしれませんが、圧倒的にこっちの意味だったように思います。

    というわけで、時間がありませんので、まだの方はぜひ、616円のうちに!…まあ、いつもは1980円で 、それでも超絶お買い得なんですけどね。

    ドラゴンエイジ:インクイジションすごい!(漫画)
    ちなみに顔の修正は「黒のよろず屋」でできます