巣のそばなら、悲鳴(羽音)を聞きつけてか、実際にクモの巣にかかった仲間を助けにやってくるそうです。
西洋ミツバチさんの場合は巣を攻められれば(無策に)戦いますが、刺して興奮物質が放出されたわけでもないのに危険信号を察知して助けにくることはないらしいので、姿も作る社会も似ていても情報伝達系の発達が全然違うことがよくわかります。
ところでいきなり「つづく」。いつからそういう漫画になったんだよ、って感じですが。何を求めて旅立つのか雄蜂殿下、彼の行く手に待ち受けるものは! 続きは明日です!多分。(毎日10投稿ずつ引っ越していますが、これを描いた当時は毎日1投稿だったのでした)