48. 蜂の一刺し

みつばち漫画みつばちさん:48. 蜂の一刺し・アイキャッチ
みつばち漫画みつばちさん:48. 蜂の一刺し

くぉの悪ガキがああああ!!!!!!

…と叫んでしまいそうですが、こういう子供たちの中から虫好きが生まれる、いや、これでもこの子たちは虫好きなんですよね。小さい頃は好奇心から虫の翅をむしったり、水に溺れさせてみたり、ひどいことをしがちですが、そういう過程を経て小さな虫も懸命に生きていること、それぞれ役割があることなどを学んでいくのだと思います。

虫を知らずに育った子供の方が、長じて「虫?滅亡させれば?」というような発想を平気でするようになる気がします。というのも、近頃虫全般が「こわい」という人が増えていませんか。ムカデがこわい、Mr. Gがこわい、とか特定の虫が苦手というのはわかるんです。苦手なツボというものがあるし、私も隠語で言わないと耐えられないくらいGが苦手です。でも小さな虫なのに「食べるからこわい」「動くからこわい」という発想自体が、突き詰めていくと「生きているから怖い」というようで、田舎で育った私にはカルチャーショック。

最近も夏休みでおばあちゃんちに遊びに来ているらしい子供二人が、おばあちゃんにとってもらったセミが籠の中で暴れるのを「こわい」と逃げ回っていました。結婚相手を探しているセミをとるな!と言いたいところでしたが、虫さんをもっと知ってほしいと願いながら静かに通り過ぎました。きっと人に言われるより、大きくなる時に自分は青春真っ盛りで恋人を探していたセミさんをとらえてしまったと気づいた方が身にしみるでしょうから。自分が婚活する時、思い出してネ♡

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